junn&junnさんのご紹介
- 性別:女性

- 年代:30代
- 自己紹介:
正直、完成されたOSとは言いにくい状況です。
OSのインターフェースが美しく刷新され、飽きがきません。メモリやGPUの効率化も図られています。
動作が遅く未知のエラーを多く抱えている。パソコンに要求するスペックも高い。
会社で大規模なリプレイス(従来機はWindowsXPを搭載)を検討し、Windows Vistaを試験導入しましたが、そのバグの多さ、旧来の周辺機器との互換性の低さ、動作の重さにより、導入は中止されました。
まず、従来のPC端末のアップグレードを考えたのですが、メモリを1GB搭載していてもなお、Windowsの動作が遅くなり、作業効率が激減したとの意見が各試験部署から寄せられました。
検証すると、確かに動作が散漫で、特にOffice2007とVistaの組み合わせは動作が非常に遅く、スムーズに使用するには、メモリを2GB搭載せねばなりません。
またAeroがスムーズに動かず、Aeroを停止させるかビデオボードを購入して増設するかなど、馬鹿げた提案がなされる有様でした。
Aeroを停止させるのはよいとして、各端末にビデオボードなど増設させては本末転倒です。工数と資金をドブに捨てるようなもので。
結局、Vista試験端末ではAero機能を切って、昔ながらのデスクトップ画面で作業しており、これならWindows2000と変わりません。
事務処理端末としてはWindows2000 SP4が現役で動いており、Vistaより格段に高速です。
また、スクリーンセイバーから戻れないとかOfficeソフト使用中にマシンがフリーズする、ログインしても、デスクトップが表示されないなどのバグもありました。(これはLenovo製PC複数台で発生)PC端末やドライバとの相性も今だに悪いようです。
これほど多額の資金を出してまで購入するようなものではないし、Vista導入に設備投資をするならば、他のプロジェクトなり業務に投資すべきであると感じます。
新規端末にVista SP1を搭載して導入するならともかく、わざわざ多額の資金を投じてまでWindowsXPからVistaにリプレイスする必要はありません。
WindowsXPで充分に事足りますし、Vistaにリプレイスさせることで、かえってマイナス面が目立つでしょう。
Office2007の操作性の悪さ、IME2007の変換能力劣悪化、Vistaのエラッタなど、期待を裏切る製品が多いように感じます。Microsoft製品には過大な期待は抱かず、慎重に吟味検討してから導入することをお勧めします。
最後に個人的な意見です。
自宅で組んだパソコンには、Vistaを入れるつもりです。
個人用として使うには、業務上とは全く違う印象を持っています。
Aeroが綺麗ですし、画面のフェードなど、なめらかな動作は飽きが来ません。
キャッシュメモリ管理技術としてスーパーフェッチを搭載しているので、3GBくらいメモリを搭載すれば威力を発揮し、高速化します。
CPUの代わりにグラフィックチップ(GPU)に描画処理を割り当てる機能も、ビデオカードが無駄なくフル活用されるので、これも魅力的な機能といえるでしょう。
これは、自宅のPCに高性能なパーツを搭載しているから言えることで、高性能な自作PC、ハイエンドPC、ワークステーションなどではVistaはXPに比べ高性能かつ多機能に動作するでしょう。
しかし、4、5年ほど前に導入した低価格PCがひしめくオフィスでは、とてもVistaやOffice2007など導入することはできません。
MicrosoftがVistaやOffice2007を、より柔軟性のある(新旧のPCに適応できる)OSにしなかったのか、今もって謎です。
junn&junnさんの評価
満足度:

コメント(0) |
閲覧者(492) |
2008-07-14 13:27 |
0.3
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