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Ablet96さんのご紹介
液晶販促、アナログ放送廃止にだまされるな
値段が安くて映像がきれい
もっと安くしてもよさそう
(5月5日補充)
巷ではアナログ放送廃止宣伝、店頭における液晶、プラズマテレビの販売促進のためにブラウン管テレビを購入すべきではないとの風潮が強いように思われる。しかし、ブラウン管でアナログチューナーのみのテレビでもデジタル放送時代に十分対応できる。高価な液晶テレビを買うより、デジタル放送チューナーを買い足せば安上がりだ。また、民間放送のコンテンツの低下を考慮するならば、スカパーなどのCSデジタル放送を視聴したくなるわけで、そのために高価な液晶テレビでCSチューナーつきのテレビを捜し求めることに意味があるだろうか?この場合も別途チューナーを購入したほうが安上がりである。
そういった意味でアナログチューナーのブラウン管テレビには価値がある。新しい完全にデジタル信号で完結できるテレビシステムがなかなか手に入りにくい以上は、D端子つきのこのテレビで十分である。液晶は確かにきれいだが、このブラウン管テレビだってなかなかいける。
ただし、ブラウン管テレビの低価格化が進行する中で、もう少し安くなってもいいのかなと思う。
(以降、補充部分)
いわゆるD端子接続はD1からD4まであるが、このテレビを含めて、99.9%のブラウン管テレビはD1までの端子しかなく、目を凝らして見てS-VHS画質がほんの少しクリアーになった画質までしか楽しめないという欠点がある。ハイビジョン画質を十分に楽しむにはD3以上の端子を備えている必要があり、わずかに残る大画面ブラウン管TV以外は液晶やプラズマTVなどの薄型TVしかこの端子を備えていない。このことは、ブラウン管TV自体がD3以上の映像を映し出せない欠陥があることを示しているのかといえばそうではない。実際ある国ではブラウン管TVにもD4端子並みのコンポーネント接続端子を備えることが義務付けられている。つまり、消費者が比較的高額な薄型TV以外しか選択できない状況を避けることで消費者側の意向も尊重しようという考え方が実践されており、メーカー側の論理だけでTV市場が形成されることが阻止されているのである。要するにブラウン管自体が劣っているとは言えないのだ。
デジタル放送に切り替わることを契機にTV関連市場を活性化しようという考えは悪くはないが、一方的な論理でこれを推し進めるのは大いに疑問がある。デジタル放送が文字放送の視聴を簡単にするということから、聴覚障害者にとりメリットがあるとして社会福祉団体の賛同をとりつけ、デジタル放送の普及をさらに促進しているとある国の(ずる)賢さをうらやましくなるのは不自然なことだろうか?
ただ、この日本で高画質を享受できるブラウン管TVを購入できる道が全くないというのは正しくないだろう。つまり、免税店や海外放送受信設備を販売する店などで海外向けのNTSCに対応したTV(マルチTVなど)を購入する方法が残っているからだ。(調べたところ薄型TVに比べてかなりリーゾナブルである。)これらのTVがD3端子以上の接続に対応しているかどうかは明らかではない。それに日本のメーカー側はこれを明らかにしようとはしないだろう。(日本の放送に対応していないとつっぱねるだけ。)
消費者側も賢くなって、多くの選択肢から製品選びができるようになる方がこの先楽しいし、希望もあると思うが、どうだろうか?
Ablet96さんの評価
満足度:

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閲覧者(1440) |
2007-02-13 18:44 |
0.3
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