今はクリップ型iPodシャッフルを愛用していますが、初めてのiPodはガム型初代モデルでした。 上着の襟やショルダーバックに装着するときは、現行シャッフルのクリップ型は便利です。 しかし、運動中や薄着の時は始末に困ります。 襟口に付けても不細工、袖に付けても肩が落ちる、胸元に付けるのも、、。短パンポケットに入れる場合は長めのコードが必要となりますので、本来のコンパクト設計が無駄になります。
初代シャッフルの首から下げるスタイルが懐かしい。ここ数日、イヤフォンの聞き比べ等をしている時にも、その思いは頭から離れませんでした。 その時、友人がこのモデルを紹介してくれました。 拝借して、半日程試してみる事にしました。
ネックストラップ内に配線コードが内蔵されています。 そこから左右対称に20cm程のコードが出ていてイヤフォンユニットへと続きます。 ストラップ終点には本体を接続するワンタッチクリップとプラグがあります。 このクリップは回転ロック式で手探りで脱着できます。 細いケーブル部分がほとんどありませんので、鞄等に収納する時に縺れる心配がほとんどありません。 コード自体の耐久性にも寄与する物と思われます。
所有者も、これまでの商品とは比較にならない耐久性を感じているとの事でした。肝心の音質です。
私が愛用している
SONYMDR-EX55SLと比較すると、より本格的な音調です。 MDR-EX55SLの様に低音が強調される事は無く、
オーディオテクニカのATH-CK32 の様に高音が強調される事もありません。
勿論iPodシャッフル付属品よりグレードの高い音質、音調です。
能率はEX55SLと同じ位で、純正、テクニカ製より低いようです。
音質を比べる場合は、音量を揃えて行ないたいものです。 多くの場合、音量が高い方を評価しがちです。
音質自体は好みがありますので、このモデルの持つ大人びた音調を嫌う方も居られるかもしれませんが、先程述べた装着性、収納性は魅力的です。 上級モデルもあるようですので、音質に拘る方はそちらをお試しになってみる事をお薦めします。
初代iPodを懐かしく思う私の次期イヤフォンは決定しました。
このモデルは掘り出し物です。