ブラビア32インチ、現在のラインアップはJ-1とF-1です。
一世代前はJ-3000/5000、このV-2500は2世代前の商品です。
HD-DVDレコーダーや薄型TVの商品寿命は一年に届かない計算です。
本日以降、このレビューをご覧になる方は、ご自分がお持ちの製品の評判を知りたいとお考えの方か、在庫限り品や中古品の購入をお考えの方ではないでしょうか。 掲載するには遅きに失した感は否めませんが、先だって同じ
ブラビアのKDL-40J5000を購入した事もあり、比較の真似事ができましたので、掲載していただきます。
フルハイビジョンを謳うV-2500シリーズでしたが、32インチはワイドXGA1,366×768です。 階調表現力に劣るパネルだそうです。
しかし、画質に関しては新型モデルと比べてもほとんど、いや、全く見劣りしません。 当家においても並べて設置している訳ではありませんので、雑誌の様な比較という訳には参りませんが、32インチ故に
フォントのガタガタ感も気にならず、SONY御得意のメリハリのある綺麗な画面を見せてくれます。 視聴距離を3メートル程もとれば、最新型フルハイビジョン倍速パネルのとの違いを指摘する方など居られないと云えば言い過ぎでしょうか?
ぶれ感、揺らぎ感などは当家の40J5000がモーションフロー機能を搭載しているにもかかわらず、こちらV2500の方が少なく感じます。
この辺りが本当に気になる方は、プラズマを選ぶか将来、有機ELを待たれるのが良いと思います。
画面の小ささは七難隠します。操作性に関しては、時代を感じます。入力切り替えのスキップ設定が出来ないため、期待する入力が出て来るまで辛抱強く待たなくてはなりません。 デジタル/BS/CSバンドの切り替えも時間がかかります、CH選択もしかり。
もしDVDレコーダーにSONYスゴ録をお持ちなら、連携は優れています。
スゴ録側でシンクロレックを選択していなくても、ブラビア側でタイマーレックや今すぐ録画ボタンを選択すると、後はスゴ録任せです。
これはいわゆるブラビアリンクではありません。 S端子やD端子での接続でこの機能の恩恵を受けられます。 松下製のレコーダーを使用する友人は、そのような事は出来ないと申しておりました。
私が検証した訳ではありません。 為念。
音質はかなり良いと思います。 フィルムタイプのSPグリルを持つJシリーズとは比較になりません。 サラウンドシステムのタイプも異なるようです。 外付けシステムの必要を感じません。 隠れた長所ですね。
この様に基本的な性能は現在でも立派に通用する製品ですので、8万円程度で手に入るようでしたら、購入されても後悔は無いと思います。 アメリカでは32インチブラビアは(チューナー等内容は異なる)500ドル強、サムスンが450ドル強、ビジオが400ドル程と聞きます。 年末にかけて機能を絞ったモデルの低価格化が進みそうです。 とりあえず32インチに10万円以上支払うのは考えものですね。