IH炊飯器は象印をお薦めします。 その訳と使いこなしのコツ。
IHである事が絶対条件。それがこの価格で手に入ります。
筐体表面仕上げはメッキの方が良いようです。 汚れが目立ちにくそう。
業務用として使用しています。 2升炊きのガス釜を使用した事もありますが、電気式の製品の方が保温性能や予約性能に優れていますので、いつの頃からか電気式を愛用する様になりました。
しかし、火力に勝るガス式に比べると、大量に炊飯した時のべたつき感が難点でした。
しかし、IH式が世に出てからは状況が一変します。 従来の炊飯器は釜の下にシーズ線等の電熱器を配置して釜を暖めていましたが、IH方式は電磁誘導で釜全体を加熱する事が可能となりました。 炭火で釜全体を暖めるイメージでしょうか。 IH式の製品を使用すると、精米の価格をワンランク上げた様な効果が得られる様に感じています。
ただ、注意点としてひとつ上げたい事があります。
IHと云えど、能力自体に限界があります。 美味しく炊飯出来るのは規定量の60%が目安です。 一升炊きなら、6合までがよろしいかと思います。 5合炊きモデルなら3合以上は無理があります。
お値段はあまり変わりませんので、1~2人暮らしでなければ一升炊きモデルがお勧めとなります。
なぜ象印製品がお勧めかという理由ですが。
象印の製品には「おやすみ保温」ボタンがあります。 これが具合よく働いてくれます。 本当に就寝する時には、電源自体を切り、翌朝改めてあたため炊飯ボタンを押すか電子レンジで暖める方が合理的でしょう。
おやすみ保温は、家族が時間差で食事を取る時に真価を発揮します。
熱々では無くなりますが、長時間保温しておいた時にしばしば感じるご飯の黄ばみは出ませんし、カピカピになる事もありません。 このボタンが付いているのは象印だけだと思いますので、この会社のモデルをお薦めします。
他にも色々な会社の製品を試しました。 タイガー、日立、東芝、松下。 全てのモデルを同時期に試す事は出来ないので不公平とは思いますが、私は次も象印を購入します。
IH式は動作時に電動ファンが作動します。 この部分が壊れると修理となりますので、保証延長を考えるのも良いと思います。
最近は10万円前後の定価をぶら下げた高級炊飯器が人気との事です。
真空炊飯、ダイアモンド釜、厚釜、炭釜、加圧炊飯などなど、全てが
ガス炊飯器やかまど炊きに近づける為の工夫だと思います。
その工夫の為に、5~8倍の予算を組むのは考えものでは無いでしょうか? 圧力釜や土鍋、あるいはガス炊飯器を使用すれば事足ります。炊飯後に電子ジャーに移すか、電子レンジで暖め直せば良いのです。
しかし従来方式のものとIH方式との価格差は僅かです。 この差は値段以上に大きい物です。 一度お使いになれば判っていただけます。
IHである事こそが肝なのです。
蛇足ですが、炊飯のコツを少しだけ。
洗米は、冷たい水を使用して素早く行なう。 最初の数分に精米は水を多く吸いますので、その時に糠が多く含まれた水と一緒にするのは良くありません。 この時点で吸い込んだ糠臭さは、もう消えません。 冬場に炊飯前に水量を合わせる時には、ぬるま湯を使用して
機械を助けてやるのも良いと思います。 新しい機械を使用する時や、お米の銘柄を替えて炊飯する時には、水加減をメモに取り最適値
を探る様にしましょう。
毎日食べるお米ですので、少しでも美味しく戴けると嬉しいですね。
フェレンギさんの評価
満足度:

コメント(0) |
閲覧者(2908) |
2008-05-22 00:41 |
[データ更新日時:2010-02-09 22:20]
最安値¥16,800
平均価格:¥18,299
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