8,000円以下で購入できる割にはBIOS(特にオーバークロック関係)が充実しています。CPU電圧やFSB電圧は
下方向の変更にも対応していますので低電圧化して省電力PCや静音PCを目指すことも出来ます。
構成1
CPU
Q6600@3.0GHz
CPUクーラー
OROCHIメモリ DDR2 800MHz 512M*2
VGA オンボード
サウンド オンボード
HDD 3.5inchHDD一台
電源
EA-380BIOS F4
OS XP Pro SP2
Q6600を2.4GHzから3.0GHzにするのは非常に簡単でした。FSB対メモリクロック比を3段階から選択でき、PCIEクロックも固定できます。ただQ6600ではFSB333でメモリクロックが800MHzになる2.4倍が無かったので2.5倍の833MHzで動作させています。
構成1の消費電力は
定格低負荷 :
56W 定格高負荷 :
112W 3.0GHz低負荷:
65W 3.0GHz高負荷:
116W でした。(ワットチェッカーで計測。負荷はPrime95でかけました。)
構成2(CPUを変更しただけです)
CPU
Q9300@3.0GHz
CPUクーラー
OROCHIメモリ DDR2 800MHz 512M*2
VGA オンボード
サウンド オンボード
HDD 3.5inchHDD一台
電源
EA-380BIOS F4
OS XP Pro SP2
Q9300の3.0GHzはマザーボードがサポートしていないFSB400まで上げる必要がありますが、安定して動作しています。ただPCIEクロックは118MHz以上必要なようです。また、FSB電圧も+0.1V盛らないと安定しませんでした。メモリクロックはFSBの2倍が選択項目にあったので800MHzでいい感じです。
構成2の消費電力は
定格低負荷 :
49W 定格高負荷 :
87W 3.0GHz低負荷:
51W 3.0GHz高負荷:
94W でした。(ワットチェッカーで計測。負荷はPrime95でかけました。)
クアッドコアとは思えない消費電力の低さで驚きました。定格時に低電圧化したらさらに省電力になると思います。
また、wake on LANやPS2キーボード、USBマウスによる電源オフ状態から起動が出来ました。マウスのダブルクリック起動はなかなかいい感じです。
メインPCとしては色々機能不足ですがサブ機としては言うこと無しです。G31/ICH7搭載マザーボードの決定版だと思います。