かなりの完成度を誇ったものの、合戦と個人戦までもがカードバトルで、若干運任せ、そして合戦のテンポは激悪だった点が残念だった前作、
太閤立志伝IVから3年、素晴らしい作品を発表して下さいました。
前作と同様のカード集め主体のシステムを継承しつつ、合戦、個人戦、ミニゲームを一新。より一層ユーザーフレンドリーな作品へと進化しています。
合戦は6角形ヘックスの大戦略タイプで、戦略シミュレーションっぽくなりました。と言っても総大将を総攻撃で終了してしまうので戦略性は皆無。誰にでも楽しめる難易度です。歴史シミュレーションゲームではなく、リコエイションゲーム、ですからね。
(無論、一部イベントではかなり歯応えのある合戦が楽しめます。)
また、武将、忍者、商人に加え、剣豪、医者、茶人と様々な系統の人生を歩む事が可能です。新武将の自由度も大幅アップし、イベントCGやパーツ集めなど、やり込み度もアップ。勿論、プレイ可能な主人公数もパワーアップしています。
全体的にカード入手条件はやさしくなってるかな。ミニゲームも(前作の弓の様な)メチャクチャなものはありません。頑張ればクリア出来るミニゲームの種類と難易度になっていて、誰にでも楽しんで貰える事でしょう。唯一、鉱山だけはどうにもなりませんが…
他にも初代太閤立志伝の体験版がオマケとして付き、ユーザー登録をすればイベントコンバータも入手可能。ユーザー登録をしなければアップデータのダウンロードすら出来ない相変わらずのスタイルですが、今回のイベントコンバータには全力で拍手をお贈りしたい。
ちなみにそのアップデータがないとマトモに遊べません…
中古で購入予定の方はくれぐれもご注意下さい。Best版は最初からパッチ適用済みなので大丈夫です。
不満と言えばあとはディスク認証が鬱陶しい位ですかね。
圧倒的に面白さが勝つので少々の不満など気になりませんが。