ASUSのOC仕様のGeForce8800GTです。リファレンスデザインだと思い込んで購入したのですが、箱を開けてみてビックリ!何とオリジナルクーラーのものが入っていました。なんか得した気分になりました。
良かった点
1)強烈にOCされています。(コア/シェーダー/メモリー:700/1750/1010)
2)オリジナルクーラーで冷却能力抜群
3)FANノイズは非常に静か
4)ASUSならではの豊富な付属ソフト
5)ベンチマーク結果も上々。恐らくGAMEでも快適でしょう!
悪かった点
1)オリジナルクーラー搭載でボード自体は剛性不足で反りが出ます
2)パッケージ(外箱)が大きすぎます!この点は是非改善していただきたい
3)オリジナルクーラーなのかリファレンスクーラーなのかまったくわからないパッケージデザイン
4)付属のGAMEは好みの分かれるところです。私にとっては不要です(^^;)
5)価格が少々高め・・・ただ、8800GTS512MBリファレンスより速いと思うのでデメリットでは無いかも知れませんね。
気になるベンチマーク結果は下記の通りです。
まずはテスト環境です。
マザーボード:ASUS P5E (BIOS0402)
CPU:Intel Core 2 Quad Q6600(G0)
Memory:Transcend TX1200QLJ-2GK
HDD:Seagate Barracuda 7200.10 ST3320620AS×2(RAID0)
電源:OCZ Technology GameXStream Power Supply 850W (OCZ850GXSSLI)
CPUクーラー:ZALMAN CNPS9700 NT (CNPS9700NT)
Memoryクーラー:Corsair DOMINATOR Airflow (CMXAF1)
PCケース:TSUKUMO ST463
OS:WindowsXP SP2 MCE2005
設定:
FSB:1500MHz(375MHz)
CPUクロック:3.37GHz
Memoryクロック:600MHz(DDR2-1200)
Memoryタイミング:5-5-5-15
VGAクロック毎のスコア
DEFAULT(700/1750/1010)コア/シェーダー/メモリー
3DMARK03_42709(+11.77%)
3DMARK05_21210(+3.95%)
3DMARK06_14874(+11.54%)
FFV3_10940(+1.97%)
リファレンス(600/1500/900)
3DMARK03_38213
3DMARK05_20405
3DMARK06_13335
FFV3_10729
OC(725/1800/1010)
3DMARK03_43536(+13.93%)
3DMARK05_21200(+3.90%)
3DMARK06_15098(+13.22%)
FFV3_10948(+2.04%)
OC(740/1850/1050)
3DMARK03_43790(+14.59%)
3DMARK05_21256(+4.17%)
3DMARK06_15264(+14.47%)
FFV3_10951(+2.07%)
クロックはこれ以上上げると何故か3DMARK03か05のどちらかが通らない事があるという現象が起こるため、安定稼動にはこのあたりが限界なのかも知れません。
掲載している3DMARK06実行動画の設定は、コア/シェーダー/メモリー(748/1865/1065)で実行しています。その他の条件は全く同一です。
PCI-Expressのクロックも100MHzに固定しているので(RAIDを組んでいる関係であまりクロックを上げるとRAIDボリュームを認識出来なくなってしまうためです。)クロックを上げられる環境であればもう少しGPUのクロックも上げられるかも知れません。
もう少し時間のある時に細かい設定を試してみようと思います。
オリジナルクーラーの冷却能力は、nVIDIAの純正モニターツールでは計測できず、よく分かりませんが、OCして負荷をかけた状態でヒートシンクに触れてもほんのり暖かい程度なので十分な能力を持っていると思います。
製品の拡大写真等は私のブログに掲載していますのでそちらをご覧ください。
ASUSのGeForce8800GT512MB、OCカードを購入してみました。開けてビックリ! ASUSのOC版GeForce8800GT、P5Eに組み込みASUSのOC版GeForce8800GTベンチマーク結果4万円以下で購入出来るカードでこれだけのパフォーマンスを見せてくれるのは驚きです。今後の製品にも期待できそうですね。