マック版Officeが2004以来、約4年ぶりのアップグレードですね。
昨年発売のOffice Professonal 2007[WindowsXP(SP2以上対応)/Vista対応]のとほぼ互角の機能を持ち、互換性も抜群にアップしています。マックでもWinでも気にせずどっちでもある方で編集可能です。(文書作成・編集なら面倒なBootCampしなくてもいいかも...)
今回のアップグレードの目玉は、
1.Intelコア・PPC搭載マックでもネイティブに使えるUniversalアプリケーションとなったこと。
2.Office 2007シリーズ(Win版)で標準となったOpen XML対応となったこと。
3.Office 2007シリーズ(Win版)と操作性がほぼ同様となったこと。(今までMac版のOffice2004を使っていた方なら、あまり変わらないように見えるので操作性は問題ないと思います。Windows版のOffice2003以前しか見たことがない方だと辛いかもしれないですが...)
4.日本語フォント(メイリオなど)の共通フォントがあり、レイアウト互換性も向上
などがあげられます。
注意事項として、
1.MacOSX10.4.9以上のシステムが必要(古いシステムではNGです)
現行最新版のMacOSX10.5.1も大丈夫です
2.メディアはDVD-ROMのみ
CD版はありません。(ネットワーク経由のインストールは可能)
3.以下の環境のマックが必要です。
PPC G5、G4(500MHz以上)、Intelコア
メモリ:512MBytes以上
ハードディスク:1.5GBytes以上
ディスプレイ:1024 × 768 ピクセル以上の解像度かつ、32,000 色以上
※アップグレード対象製品(詳細は
こちらを参照)
(日本語版、英語版が対象です)
-Microsoft Office 98 Macintosh Edition シリーズ製品
-Microsoft Office 2001 for Mac シリーズ製品
-Microsoft Office v.X for Mac シリーズ製品
-Microsoft Office 2004 for Mac シリーズ製品
上記に該当しない方は、アップグレード版ではなく、新規購入版を購入しましょう。
パッケージがボール紙なので、見た目はOffice2004のほうが見た目が豪華なパッケージです。(Office2008はエコロジーな感じです)
Windows版Office2007のプラスチッックハードケースとは随分異なった非常に簡易な梱包です。(Win版とMac版で以前のコンセプトと逆になったようなパッケージです)
Win版のOfficeみたいにIMEはついていないので、OS付属の”ことえり”か、別売りの”ATOK”が必要です。
Windows版Office2007とのデータ互換を重視される方は、アップグレードをおすすめします。
Office2004と共存可能なのでOffice2008の導入に不安がある方は両方インストールした状態で使用されるといいと思います。
(Office Xやそれ以前のものとは共存不可です)
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※アップグレードにあたって
ここの記事では、通常版の”アップグレード版”について紹介していますが、用途に合わせて下記のものも選択肢の一つにされるといいと思います。
1.家族向けのお買い得版
ご家族の方なら、”ファミリー&アカデミックパック”がお買い得です。
(一部付随ソフトが少ないですがバージョンアップ価格なみで3ライセンス・プロダクトキーも3個付いています)
(特に購入時に学生証が必要ではなく、アップグレード対象製品が無くても新規インストールが可能ですが、Microsoft Exchange Serverクライアント、Automator ワークフローサンプル各種が付随していません。規約に非営利目的使用限定とあります)
2.プレゼンやメディアを多く扱われる方向け版
Office2008に、Microsoft Expression Media(デジタル資産を視覚的にカタログ化し、整理するソフト)が付随した上位バージョン(Office 2008 for Mac Special Media Edition)もあります。
必要な方はこちらもあります。(こちらは、通常版と同じ規約で新規購入版とバージョンアップ版があります)