KAMA-WING COPPER (SCKW-1000CU)
KAMA-WINGが銅製に
アルミ製KAMA-WINGより冷却効果は高い。
干渉。高価。
KAMA-WING SCKW-1000をアルミ製から銅製にしたものです。
干渉に関しては相変わらずですのでご注意を(すでに使用している人は同じですので取り付けには問題ないです)。
基本的にアルミ製と仕様は何一つ変わってないです。銅なのでかなり重くはなっていますが(仕様書によるとKAMA-WINGで25g、KAMA-WING COPPERで105g)。
今回は温度計を使って実際に温度を計測してみました。
CPUから見て外側のメモリの外側かつ一番下のチップにセンサーを取り付けて負荷をかけ、温度を計測してみました(本当は内側のメモリ温度も計測してたのですが、途中で温度計が壊れてしまったので最後まで計測できませんでしたorz)。
ヒートスプレッダなし状態と、KAMA-WING装着状態と、KAMA-WING COPPER装着状態でそれぞれ計測し、比較しております。
使用メモリはUMAX Casior LoDDR2-2GB-800(電圧は定格)、負荷方法はStressPrime2004OrthosEdition0.40です。
結果:
ヒートスプレッダ未装着時
アイドル 33.1℃
負荷10分 38.8℃
負荷20分 36.6℃
負荷30分 36.8℃
30分の間での最高値 39.2℃
KAMA-WING SCKW-1000 装着時
アイドル 33.3℃
負荷10分 37.4℃
負荷20分 36.0℃
負荷30分 35.5℃
30分の間での最高値 38.5℃
KAMA-WING COPPER SCKW-1000 装着時
アイドル 32.2℃
負荷10分 36.9℃
負荷20分 36.0℃
負荷30分 35.0℃
30分の間での最高値 37.3℃
となりました。
とりあえずKAMA-WING COPPERが一番冷えました。
KAMA-WINGと比較しても0~1℃くらい、未装着時と比べると0.5~2℃ほど違っています。
ただし、この結果はメモリ周辺のエアフロー効率がそれほど悪くない(CPUクーラーが大型でトップフロー吹き付け式)状態での結果ですのでエアフロー効率がよくないと同じ結果は出ないかもしれません。
それに、KAMA-WINGと比較して殆ど倍の価格なのでコストパフォーマンスを考えるとどうかなって気もします。
まあ、結果として一番冷えたのは確かですのでオススメできる一品かと。
ただ、上にも書いてありますが、干渉には十分にご注意を。
製品最大の特徴である大きな放熱フィンが最大のネックでもありますので。
購入前には入念な下調べを。
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