ASUSTeK製
Socket AM2、SLI対応マザーボードです。
オンボード機能の豊富さと将来SLI化もできるためこのマザーを購入しました。
詳細は
こちら・豊富なオンボード機能このマザーは下位モデル「M2N-E」に機能付加したものです。違いは以下の通り。
・SLIに対応する。
・Gigabit LANポートが2つに増加。
・IEEE1394ポートがある。
・「JMB363」チップによるSATAポート×2の増加。(うち1ポートはバックパネルのeSATAポート)
・光デジタル出力端子が追加された。
これらの機能が必要なければ、「M2N-E」でいいと思います。
・静音PCが製作できる最近では当たり前になった「
ヒートパイプ」を利用して、チップセットを冷却します。
CPUクーラーの風により冷却するのは、いいアイデアですね。また、
ケースFAN用端子が5つもあり、それら全てコントロールできるので、冷却と静音の両立ができます。
・SATA HDDのホットスワップに対応最近のnVIDIA製チップセットは対応しています。このマザーに採用されている「nForce 570 SLI」も対応しており、チップセットがサポートする6つのSATAポート全てホットスワップが可能です。(Windows XP SP2で確認)
ただ不便に感じる点は、「ハードウェアの安全な取り外し」に表示されるHDDを
個別に非表示させることができない点です。取り外すことがまず無いHDDを非表示させることができれば誤操作が減りますから。
総合的に完成度の高いマザーだと感じました。また組み立て易いように細かい工夫(Q-Connector等)がされている点にも好感が持てました。
2007/07/01 加筆・フリーウェアで簡単ホットスワップ!このマザーにはチップセットがサポートする6つのSATAポートの他に「JMicron JMB363」チップによるSATA、eSATAポートがそれぞれ1ポートありますが、それらを簡単にホットスワップするためのソフトウェアは付属していません。そこでおすすめなのがフリーウェア「
HotSwap!」というソフトです。これを導入すればお馴染みの「ハードウェアの安全な取り外し」と同感覚でホットスワップが可能になります。
注意事前にBIOS設定の「
JMicron SATA2 Controller」の項目を「
AHCI」に設定し、ドライバをインストールしておく必要があります。
・けっこう便利な機能「AI Nap」省電力化に役立つツールです。インストールするとタスクトレイにアイコンが現れ、そこから実行するとモニタ出力がオフになります。その時ビデオカードのヒートシンクに触れても全く熱くないので、どうやらビデオカードの動作を一時的に止めて消費電力を抑えているようです。復帰も簡単で、マウスを操作すると直ちにモニタ出力が再開されます。
この機能は
Windowsの動作には影響しないので、
PCに作業させておいて自分は離席する場合(エンコードやダウンロード作業等)に重宝します。