Windows XP Home Edition (~SP2 DSP/OEM)
発売10周年を迎えた Windows XP
安定性の良さ
最新のHDDだと余計な手間がかかる
Microsoft Windows XP
Windows XPのレビューです。
発売されたのは2001年11月。今年で発売10周年にあたります。
未だに自宅ではメインのOSです。
Windows XP導入前まではWindows 2000を利用していて、特に不満が無かったのでXPを購入したのはかなり遅く、サービスパック2が発売された後の2004年11月でした。
それでも丸7年間も利用した訳ですか。
■ 長所
・Windows系列で最速のOS!
Windows XPの実行処理スピードはWindows系列のOSでは最速です。体感ではVistaとは比べものにならないですし、7と比べてもスペックが低ければ低いほど体感スピードに差がでます。
・使いやすいクラシックスタートメニューと、クラシックテーマ
Windows XPのテーマは『Windows クラシック』を使っています。
Windows 7ではOSデザインが一新されて廃止されてしまい、それが私の場合には作業速度の大幅な低下につながっています。
Windows XPだと、迷うことがなく直感的な操作が可能なので、作業効率が落ちることもありません。
・高い安定度
初めて使ったOSである、Windows 95の時代には、しょっちゅう「ブルースクリーン」や「リソースが足りません」なんてメッセージを見ましたが、Windows XP時代には「ブルースクリーン」なんて殆ど見たことがありません。
一度だけ見た時は、HDDの故障した時でした。Windows XPでブルースクリーンが出る時は、ハードウェアの障害かドライバのバグだと思って間違いないでしょう。
・Windows 7のサポート期限と9ヶ月しか変わらない
Windows XPのサポート期限は2014年4月8日までです。
ちなみにWindows 7のコンシュマー向けのサポート期限は、現状では延長されない限り2015年1月13日です。ビジネス向けのWindows 7のサポート期限は2020年1月14日です。
発売日が8年も違うのに、サポート期限が9ヶ月しか違わないのは、どういう訳なんでしょうか。
■ 短所
・最新HDDへの対応に手間がかかる
Windows XPでAHCIを利用しようと思ったり、Advanced Format Technologyを利用したHDDを使おうと思ったら、かなりの手間と知識が要求されます。
これがWindows 7ならなんの苦労もなく、すぐに使えます。
■ 総評
Direct X 11等のWindows 7でないと使えない機能を使わない限りは、Windows XPの方が高速、かつ要求スペックも低く、利用しやすいOSと言えます。
一つのバージョンで14年間の長期に渡って、サポートされるOSはWindows XPが最初で最後ではないでしょうか。
その事が、いかに販売数が多く、サポートを切ることによる影響の大きさを物語っていると思います。
23人中、23人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています。
[データ更新日時:2012/05/24 06:20]
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