Xonar Essence STX
I/V変換用オペアンプ交換と最新ドライバ
中音域の再現性の向上、落ち着いた音への変化、定位の向上
スピード感の低下、さらに高発熱に
オペアンプの交換および新ドライバの音質について語っていこうと思います。ちなみにオペアンプはI/V変換用オペアンプであるJRC2114DをLT1364に変更しました。このオペアンプはスルーレートが1000V/μsという超高速オペアンプでありこの用途にはもってこいな特性であります。
最新ドライバは音質が向上しているといわれている17731-betaドライバ(環境に対する相性が強いのか私の環境ではこのbetaドライバは使えませんでした)の後継である1792ドライバです。特徴はASIO動作時にXonar Mixerもバイパスする点でしょうか。機能的には1792系列の非公式ドライバであるUni Xonarと変わらないかと思います。
リスニング環境はATH-W1000です。一聴して気づいたのは落ち着いた音に変化している点。前は低音域が弾むような音でありスピード感がある音でしたが今は沈み込む落ち着いた音になっています。これはまあどちらの音が好きかという好みの問題でしょう。W1000に関してはもともとキレのいいサウンドでありこれくらいのほうが落ち着きがあってパンチ力も増し相性がよくなったと思います。そして中音域がしっとりとした音になっていることです。前はボーカルがかすれることがあり(特にただでさえ不自然なボーカロイドの音は曲によってはかすれまくって歌詞がさっぱりなことも多々ありました)、その点が改善したことは¥1700ちょっとの投資以上の価値があったと私は感じています。また定位感が向上し平面的なW1000の音に少し奥行きが出てきました。分解能が向上しさまざまな音が取れるようになり満足です。
私の環境ではこのオペアンプ交換と新ドライバは明らかな成功でした。全体的に音が優しくなりより音楽が楽しめるようになったと思います。環境によって相性はあると思いますが現在の音が向上する可能性をオペアンプ交換は秘めていると思います。
しかし発熱量が増えているのが問題ですね。隣接するスロットに取り付けていたグラフィックカードを取り外したのは賢明でした。今度小型ヒートシンクを買ってきてLT1364に取り付けシールドを使って放熱させようと思います。
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[データ更新日時:2012/05/23 18:20]
最安値¥13,364
平均価格:¥15,118
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深みにはまる危険性ありかも 
6.3mmのヘッドフォンジャック、RCA出力、オペアンプ交換可能
デフォルトのオペアンプはいまいち、音量や出力先の確認がやや面倒
バカ猫さん2012/03/11 20:53
それまではオンボのSoundMaxから、S/PDIF OpticalでONKYOのMDデッキに接続し、そこでDA変換させていて音質そのものにはそれほど ...[続きを読む]
この商品が発売されてから、ずっと使用しております。他社のサウンドボードはゲーム用途にせよ、音楽鑑賞用にせよ独自の色合いが ...[続きを読む]