U3S6
オンボードと増設カードの差を比べました
USB3・SATA3が一枚のカードで使える。
PCIe×4以上でないと性能が出ない。 LEDが光らない
こちらでレビューしたP7P55D-EでのRealSSD C300 64GBを今回はASUS U3S6で試して、その差を比べてみることにしました。
U3S6はPCIeのブリッジチップが使われていて、最大でSATA3なら500MB/sのスピードが出るようになっています。
SATA3の本来の最高スピードは600MB/sですので最高値からは下がってはいますが、使ったSSDではそこまでのスピードは出ませんので問題はないかと思います。
ちなみに、P7P55D-EのIOレベルアップ状態も500MB/sですので数値上は同じですね。
使用環境
OS:Windows7 HomePremium 64bit
MB:Asus P7P55D-E
CPU:Core i7 860 @3.85Ghz
CPUクーラー:cwch50-1(D1225C12B3AP-13 でサンドイッチにして吸気で使用)
メモリ:A-DATA 2GB×4(8GB)
グラボ:SAPPHIRE ATLANTIS RADEON HD 6870 1GB PCI-E
サウンド:Sound Blaster X-Fi XtremeGame
電源:NRP-MC751
ケース:クーラーマスター COSMOS RC-1000-KSN1-GP
※今回U3S6を導入するにあたり、PCIe×16スロットをつぶしてしまう鎌ステイは外しました。
前回の結果から全体的に少しスピードが落ちているのはある程度使用しているからだと思われます。
これには後で、空き領域の結合デフラグをしてみますが、基本的に測ったSSDの状況は二つとも同じです。
これを踏まえて結果を見たところ、U3S6がやや勝っていますが、その差はごくわずかで誤差の範囲内になっているようです。
これはオンボードのチップもU3S6もMarvell「88SE9123」を使っていることでほぼ同じ結果なったのだと思います。
では、U3S6を使う意味は~というと空きやすいPCIe×4スロットを有効に使え、IOレベルアップのようにグラフィックの性能を落とさなくても良いということでしょうか。
また、検証中にどうもスピードが出ない場合があったのですが、デバイスマネージャーの「Enable driver cahce mode」のチェックを外すとスピードが戻りました。
使ったSSDには64MBのキャッシュが使われていて、カードのキャッシュよりもこれが速いのではないでしょうか(ちょっと不明です)
最後に今回のレビューで一番盲点かつ不満なのは、このカードにつないだHDDにアクセスがあってもHDDLEDが光らないことです。
価格は安いですがスピードが限られているASRock SATA3.0 cardではちゃんとアクセスLEDが光るようにする端子がついていたので、この点はマイナス。
システムドライヴに使っても起動時にLEDが光らないので少し不安になります。
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[データ更新日時:2012/05/23 08:20]
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