Q9650が出るまでの繋ぎとして購入しました。オーバークロック耐性も良いということで、初のOCに挑戦してみました。
使用環境は以下の通りです。
【OS】
Windows Vista SP1 64bit版 (レビュー)【マザーボード】
GA-EP45T-DS3R(DDR3/P45) (レビュー)【メモリー】
G.SKILL DDR3-1333 DDR3 2GB×2 (レビュー)【ビデオカード】
SAPPHIRE RADEON HD4850 (レビュー)【HDD】
HGST 7K320 HTS723280L9A360 (レビュー)【電源】
ENERMAX MODU82+ EMD625AWT (レビュー)【CPUクーラー】水冷
■水冷リーテールクーラーのプッシュピン式は嫌いですので、CPUクーラーだけあり合わせのパーツで水冷を組んでみました。構成は以下の通りです。
CPUヘッド:CoolingLab CPU Freezer Omega Rev.3 BR
ポンプ:Bitspower Cyber Pump X1
リザーバー:Alphacool mini water reservoir
ラジエター:BlackIce GTS 240
ラジエター冷却ファンは12cm800rpmのS-FLEXを2つ、ケース排気と兼用で付けています。このCPUだけならこの程度の風量でも十分冷却できている感じです。
■OC初めてでしたので、OC耐性を見るというほど高クロックにはしませんでしたが、3.16GHzはあっさり動いてくれました。Windowsエクスペリエンスは定格2.53GHzの5.4→5.7に上昇し、ベンチも順当にスコアを伸ばしました。
そのうちもう少し上も試してみようかと思います。
■温度室温25度で、定格とOCのコア温度を測定しました。
温度測定はCoreTemp(バージョン0.99.1)を使用しています。高負荷時の温度はベンチで両コアの使用率が100%のときのものです。
Core0は正常な温度が表示されていましたが、Core1は何故か43℃以下になりませんでしたので、以下はCore0の温度です。
定格(2.53GHz)アイドル:30℃
高負荷:37℃
OC(3.16GHz)アイドル:32℃
高負荷:46℃
このくらいのOCなら夏場でも常用できそうです。ただ、アイドル時の温度上昇はほとんどないのに、高負荷時は10度近く上昇していますので、あまり高クロックにすると静音を維持したままの冷却は厳しくなってくるかもしれません。
■総評この価格帯では、正に非の打ち所の無いCPUです。ちょっとOCして遊ぶにも、定格でコストパフォーマンスのいいPCを組むのにも使えて、活躍の場は多そうです。