本来であれば
『組み立て編』と『使用編』を1つのレビューにする予定だったのですが、細かく書いていると再び字数制限の壁に阻まれた為に別レビューとします。
《使用開始》サイドパネルファンを使用する場合のCPUクーラーの高さ制限からCPUクーラーを
IFX-14(
ファン込み160mmOver)から
NH-C12P(
ファン込み130mmUnder)に交換する事によって回避し、必要なパーツを取り付けて使用開始しました(サイドファンを残したのは騒音の度合いが知りたかったのと、VGAの発熱を考えるとファンを残したかった為)
状況としては前述のように背面配線が上手く利用できないのが残念ではありましたが、流石に
排気に120mmファンを4台使用していることもあって少々排気過多気味のようで、フロントファンを設置していない部分のベゼルにティッシュをかざすとベゼル側へティッシュが流れていく状態です。
搭載ファンについてはデフォルトの120mmファンは使用しないまま交換した為に騒音の度合いは判りませんが、当初危惧していたサイドの200mmファンについては念の為に
KAZE-MASTERを間にかましたのですが、
100%動作をさせても全然問題無い程に静かとなっています。
タッチスイッチについては紙が触れた程度では反応はしませんが、人体が触れると簡単に反応してしまう為、うっかりと触ってしまうとOSを強制終了してしまう形になってしまうので注意が必要です(当方では電源を入れたままサイドパネルを外そうとした時に誤って触れてしまったようで、それだけで電源が落ちた事もあった)
また、危惧していた
『電源ボタン長押しの電源強制OFF』についても問題無く動作しました。
ただ残念だったのはスイッチ手前にある赤いラインが電源を入れても発光しなかった事でしょうか(画像で発光しているように見えるのは単にデジカメのフラッシュの影響なだけ)
個人的にはここも発光すると思い込んでいたので、いざ電源を入れた時は非常に残念だった憶えがあります。
また、
リセットスイッチが用意されていない事から、もしOSがフリーズする等して手動復帰をせざるを得ない場合、一度電源を落としての再起動という形を採るか、
E-PC-S1のような物を使用するなりして別途リセットスイッチを増設してやる必要があります。
以上の事から従来のケースとは類を見ない部分もありますが、品質・性能面では非常に優れたケースかと思います。