スリムNext FVH94701NP
値段相応のシーリングライト
取り付け簡単
取扱説明書の文面および図解がわかりにくい
■プルスイッチタイプのシーリングライト
年末大掃除の際に取り外した吊り下げタイプの蛍光灯を天井貼りつきタイプに変えてみました。部屋の空間が明らかに広くなり、すっきりしました。
このシーリングライトはリモコンではなく、部屋の壁のスイッチか本体横から出ている紐をひっぱってオンオフする、いわゆるプルスイッチで操作します。同型でリモコンタイプもありますが、取り付けた部屋の壁にスイッチがなかったため、リモコンを紛失したときのリスクを考えてあえてプルスイッチタイプにしました。取り付けてしばらくは紐を引っ張ったときの感触が"ぼふっ"という、なんとも気持ち悪い感じが好きになれませんでした。ひと月ほど使っているうちに"かちっ"としたごく普通の感触に改善されました。
■取り付けは簡単、ただし取説の出来は非常に悪い
本体は
A:天井のコンセントに差し込む部分
B:蛍光灯が設置されている本体部分
C:カバー
の3体にわかれています。
1、まず天井のコンセントにAを挿し込みまわしがっちり嵌め込みます。
2、Bに折りたたまれているプルスイッチの金具を引き出し固定します。
3、Bを下から上へと押し上げAに嵌め込みます。嵌ればカチッと音がします。
4、Bが嵌ったのを確認してからAから伸びるコンセントをBに繋ぎます。
5、最後にカバーを取り付けて完了です。
蛍光灯は最初からついているので取り付け作業は不要です。プルスイッチの金具はBにあるので、Bを取り付けるときにプルスイッチの向きを好みの方向にすると良いと思います。それぞれのパーツは1キロもありませんし、天井にさえ手が届けば誰にでもできる作業です。わかっていれば5分もかかりません。梱包を解くほうがよっぽど手間がかかります。
ただ、取扱説明書の指示と図解が非常にわかりにくく、読むと逆に混乱します。わかっている人は無視したほうがいいかもしれません。
■どちらかというと4畳半向け
4畳半から6畳向けの製品ですが、6畳で使ってみると明るい!という感じはしません。実用性に難があるわけではありませんが、これはどちらかというと4畳半向けだと思います。明るすぎても目が疲れるのでわざわざこういう仕様にしたとも思えます。しかし6畳で使うと一段目の明るさと二段目の明るさに差があまり感じられず、使い分ける意味があまりない状態になっています。ものすごく明るいほうが好みの人はこの製品を選んではダメです。誤解があるといけないので念を押しますが、別にこのライトが暗いというわけではありません。
明るさを任意に調整することはできません。常夜灯はよくあるオレンジ色のタイプです。蛍光灯を消したときに残光は残りません。
■蛍光灯はスリムタイプ、寿命は18000時間
蛍光灯はスリムタイプで、切れてもそこらのスーパーで替えを調達できない、買えてもかなり高い(2012年1月時点で20W+27Wセットで2000円以上します)というのが難といえば難でしょうか。この蛍光灯の寿命は18000時間とあるので、これを信じるなら1日6時間使って8年持つ計算、十分だとは思うのですが、頻繁に切れるようだとかなり高くついてしまいます。
■値段相応、ごく普通のシーリングライト
競合他社製品と比較して、値段を考えればごくごく普通、特筆するところはないが足りないところもない、十分な製品だと思います。気になるのは蛍光灯の明るさの幅がないことくらい。そこだけ注意して選択してみてください。
13人中、13人のユーザーが、このレビューを「役に立つ」と投票しています。
[データ更新日時:2012/05/21 17:20]
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